日本初公開!世界中の足病医が学ぶ治療法
足病学臨床マスタープログラムVol.1[運動療法]
オーストラリア足病医学会公認
99%の日本人が知らない運動療法理論とは…?
まだ日本ではまったく知られていない運動療法理論が学べるプログラムがある…そう言われたら、あなたはどう思いますか?
そのプログラムが、これらの世界的な
医学権威団体から公認を受けている、世界初の教育プログラムだと言われたら…
もしあなたが、これらの世界的権威団体が推奨していて、すでに253名の海外足病医が受講済みである世界初の足病学プログラムの全貌を初めて目にすることに興味があれば、続きを読み進めてみてください…
足病学といっても、
巻き爪やタコ・魚の目などの話ではありません。糖尿病や下肢静脈瘤の話でもありません。もちろん手術の話でもありません。どんな内容かというと…
筋骨格系疾患リハビリテーションの話です。たとえばこれらの疾患が取り上げられています…
・足底腱膜炎
・アキレス腱症(腱炎全般)・後脛骨筋腱機能障害(PTTD)
・変形性関節症
・関節リウマチ・足関節捻挫
・慢性足関節不安定症・下肢の肉ばなれ・疲労骨折 / 急性骨折
これらの下肢疾患に対して、
・組織の構造と機能
・リスク因子と発症メカニズム・各種検査/評価とアウトカム指標
・具体的な治療アプローチ法・運動療法プログラミングの基礎と応用・138種類の運動療法種目
が、世界基準の治療ガイドラインとともに完全エビデンスベースで深く解説されています。
病理学・組織学的解説が非常に濃密なので、これまであなたが学んだことのない単語・知識が次から次へと出てくるほどにハイレベルです。臨床歴が長く、学習意欲が高い先生ほど、その深さに驚愕すると同時に、ワクワクしてくる内容です。つまり、まとめると…
足病学臨床マスタープログラムVol.1[運動療法]は、
海外足病医が足病医の臨床教育のためにつくった、
エビデンスベースのオンライン学習プログラムです。
「足病医が実践するハイレベルな運動療法を臨床に」
活用することで、下肢障害治療に対する圧倒的な臨床力を身につけることができるようになります。
足病学臨床マスタープログラムvol.1[運動療法]で
あなたが手に入れるもの
1
2
3
世界中の足病医が学ぶ
下肢障害の治療法
99%の日本人が知らない
世界基準の運動療法
下肢障害なら任せろ!
と言い切れる自信
あなたは日本初となる、下肢障害治療の専門家である海外足病医が足病医向けにつくった「本場の足病学」を学ぶことができます。世界的な足病医学会・スポーツ医学会から公認・推奨されている、全編エビデンスベースの治療講座です。
これまで日本で行われてきた運動療法とはまったく異なる次元の組織学的アプローチの運動療法を学んだ数少ない日本人として第一人者になることができます。あなたが卓越した治療家/トレーナーであればあるほど、衝撃を受けるはずです。
生涯繰り返し学び続けたいと思える世界基準の超ハイレベルなカリキュラムによって、日々の臨床に変革が起きます。あなたは治療家・トレーナーとして劇的に成長し、圧倒的な自信を持って別次元のステージに立っているでしょう。
具体的なプログラム内容は…
①オンライン講座[合計13時間8分 / 51動画]
②運動療法種目138種類のエクササイズライブラリー(動画)
③濃密なフルカラーテキスト資料(422ページ / 824スライド)
④6つの限定特典
※全編日本語吹き替え/日本語字幕つき
動画上の表示スライド/紙テキスト資料も全て日本語化済み
動画講座はすべて専用サイトから
期間無制限で何度でも視聴可能です。
カリキュラム
全10セッション+138種類のエクササイズライブラリー
もちろんフル日本語吹き替え・日本語字幕付きです。
(スライドも全て日本語です)
Session1筋骨格系疾患マネジメントの基礎
▼34分
1-1.はじめに-コース概要
2-1.筋骨格系疾患の治療マネジメント
2-2.筋骨格系疾患のベストな治療法とは?
2-3.ベストプラクティス・ガイド
2-4.DREAMアプローチ
2-5.創傷治癒&リハビリテーション
3-1.コンセプト&専門用語
3-2.メカノトランスダクション
3-3.スティフネスvsコンプライアンス
3-4.SSC
4-1.痛み&ムーブメント
4-2.負荷と耐性
あなたはこの章で、いきなり衝撃を受けることでしょう。エビデンスに基づく「筋骨格系疾患のベストな治療法」の総合的なガイドラインを理解できるだけでなく、細胞レベルでの組織修復のメカニズムを新たに学ぶことができるからです。この章の内容は、私たちの知る限り、99%の日本人治療家・トレーナーが知らない次元の知識です…
このセッションが終わる頃、あなたは…
・エビデンスに基づく「筋骨格系疾患のベストな治療法・11の推奨事項」を知れるので、治療家としての大きな指針と自信が手に入ります。
・そもそも筋/腱/靭帯/骨が「治る」とは?そのメカニズムを「創傷治癒」の観点で完全把握でき、各治癒フェーズで具体的に何をすればいいのか?が明確になるので、治療方針に迷いがなくなります。
・日本人医療従事者のほとんど誰も知らない、エビデンスに基づいた運動療法理論を誰よりも早く学ぶことができます。あなたが初めて耳にする用語がバンバン飛び交う超ハイレベルな講義にはじめは圧倒されるでしょう…
・しかし同時に、これまで感じたことのないワクワク感が身体中を駆け抜けていくのを感じるでしょう…
Session2 運動療法の臨床応用
▼3時間22分
1-1.セラピューテックエクササイズとは
1-2.運動療法の種類
2-1.負荷による組織の適応
2-2.運動療法の処方と治療方針
2-3.筋骨格系の病態別アプローチ
2-4.力学的特性
2-5.クリープ/応力緩和/ヒステリシス
2-6.硬度&パフォーマンス
2-7.細胞外マトリックス・タンパク質分子
2-8.プロテオグリカン・MMPs/TIMPs
2-7.アクチン/ミオチン/ネブリン/タイチン
3-1.運動療法の処方
3-2.治療戦略作成のポイント
3-3.処方量-F.I.T.T
3-4.運動療法実施計画書の活用法
3-4.段階的負荷
3-5.VAS & RPE
3-6.効果的な運動処方5つのポイント
4-1.ストレッチ
4-1.筋紡錘とゴルジ腱器官(GTOs)
4-2.ストレッチの種類
4-3.加齢による組織硬化
4-4.ストレッチと腱の粘弾性
4-5.ストレッチとパフォーマンスの関係性
5-1.アイソトニック・エクササイズ
5-2.サルコメアとクロスブリッジ
5-3.組織化学的適応・代謝的適応・神経的適応
5-4.運動療法とコラーゲン合成
5-5.慢性的干渉仮説
6-1.アイソメトリック・エクササイズ
6-2.研究:収縮タイプ別 組織の反応
6-3.コントラクトリラックス法vsアイソメトリック収縮
6-4.研究:アキレス腱症とアイソメトリック収縮
6-5.研究:膝蓋腱炎とアイソメトリック収縮
7-1.プライオメトリック・エクササイズ
7-2.プライオメトリクスの作用機序
7-3.下肢のプライオメトリクスによる神経筋とパフォーマンス
7-4.筋腱複合体と骨量の変化
7-5.下腿三頭筋と足関節の硬度の変化
7-6.怪我のリスク軽減とリハビリテーションへの作用機序
8-1.運動療法プログラミング
8-2.運動療法プログラミングの7ステップ
あなたは「ストレッチと腱の粘弾性の関係」や「運動療法とコラーゲン合成」について知っていましたか?
ここでは筋骨格系疾患における病態別の運動療法アプローチの総論と、運動療法種目ごとの「なぜそのエクササイズが治療に効果的だといえるのか?」というエビデンスベースの理論が解説されています。あなたはきっと、ここまで深い運動療法の効果性に対する考察を、これまで目にしたことはないでしょう…
このセッションが終わる頃、あなたは…
・一般的な運動療法の目的である「筋力強化・運動連鎖改善・動作習得」のどれでもない、「組織アプローチのための運動療法」の全貌を深く理解することができます。
・患者さんに運動療法を提供する際の治療方針と具体的なポイントがわかります。
・実際に実施していく運動療法種目が「なぜ効果的なのか?」のメカニズムをエビデンスベースで深く学べるので、運動療法を実施することに迷いが一切なくなり、自信がつきます。
Session3痛み&生物心理社会的コンセプト
▼1時間40分
1-1.治療の生物心理社会モデル
1-2.慢性的な筋骨格系疾患の治療3つのアプローチ
1-3.バイオサイコソーシャルモデルとは
1-4.コミュニケーション&患者教育
2-1.痛みの発生の基礎
2-2.痛みとは何か
2-3.痛覚のニューロン
2-4.機械的刺激/化学的刺激/温冷刺激
2-5.生理的/非生理的(侵害需要性)疼痛
2-6.急性痛vs慢性痛
2-7.末梢性感作と中枢性感作
2-8.トップダウン調整とボトムアップ調整
2-9.痛みと脳の活動
2-10.恐怖回避行動と破局的思考
2-11.痛みの破局的思考の評価スケール
2-12.痛みの病理学1-関節リウマチ
2-13.痛みの病理学2-変形性関節症
2-14.痛みの病理学3-下肢の腱鞘炎
2-15.痛みの病理学4-足底腱膜炎
3-1.フラッグ・システムの理解
3-2.筋骨格系疾患の治療に関する2つの重要な要素
3-3.クリニカルフラッグ&心理社会的フラッグ
3-4.レッド/オレンジ/ブルー/ブラック/イエローフラッグ
3-5.イエローフラッグのスクリーニングツール
3-6.OMSQ / OSPRO-YF / PHQ-2&PHQ-9 PCS
3-7.STAI / TSK / FABQ / PASS / CPAQ / PSEQ
4-1.心理学的インフォームド・マネジメント
4-2.心理社会的アプローチの臨床適用と障壁
4-3.痛みに関する教育-神経科学教育(PNE)
4-4.目標設定&リフレーミング
4-5.動機づけ面接
4-6.スクリーニングツールとアクションまとめ
あなたは「痛み」についてエビデンスベースで本格的に学んだことはありますか?ここで「痛み」の総論と各病態ごとの「痛みの病理学」を学ぶことで、治療家として次のステージへの扉が開くでしょう…
従来の「バイオ・メディカルモデル」の治療家から、より本質的な治療が実施できる「バイオ・サイコ・ソーシャルモデル」の治療家に変貌を遂げることができるはずです…
このセッションが終わる頃、あなたは…
・「慢性疼痛診療ガイドライン」等でエビデンスに基づく治療内容として「強く推奨」されている「患者教育」の重要性が本当の意味で理解できます。
・各病態ごとの中枢神経系感作や破局的思考との関連性をエビデンスベースで深く学ぶことができます。
・治療における「心理学的インフォームド・マネジメント」を臨床に適用し、深いレベルでの患者貢献ができるようになります。
足病学を学びたての卒業生達みんなに受講を勧めています。内容が素晴らしいだけでなく、APodA(オーストラリア足病学協会)が推薦していることも決め手でした。
Joseph - オーストラリア足病医
海外足病医受講生の
推薦の声
Session4アウトカム&ファンクショナル・テスト
▼52分
1-1.アウトカム指標
1-2.アウトカム指標とは
1-3.アウトカム指標のメリットと問題点
1-4.9つの下肢アウトカム指標
1-5.AOFAS / FAAM / FADI / FFI(FFI-R)
1-6.FAOS / LEFS MOXFQ / SEFAS /SF-36
1-7.アウトカム指標ツールまとめ
2-1.ファンクショナル・テスト
2-2.傷害予測ツールとしてのファンクショナル・テスト活用
2-3.研究:下肢の非対称性はスポーツ傷害リスクを高めるか
2-4.スポーツ復帰の判断ツールとしてのテスト活用
2-5.立ち幅跳び / カーフレイズ / ホップテスト11種
2-6.ランディング・エラー・スコアリング・システム(LESS)
2-7.ランジテスト / 片脚立ち
2-8.スターエクスカーション・バランステスト(SEBT)
2-9.Yバランステスト(YBT)
2-10.リム・シンメトリー・インデックス(LSI)
2-11.各種テストの怪我・疾患・臨床への活用法まとめ
あなたは「アウトカム」と聞いて、ピンときますか?これは治療や検査後の「患者の状態の変化」のことです。それを「ちゃんと測定しないとダメだよね」「じゃあ、どのように測るべきか?」という世界的な基準を、ここで学んでください。
研究論文では、ひとりで開業している治療家は「アウトカム指標=きちんとした治後の患者の変化の測定」を使用する傾向が最も低い、といわれています。なので、ここであなたがいち早くその指標とエビデンスベースのファンクショナル・テスト法を学び、臨床に落とし込めばどうなるかというと…
このセッションが終わる頃、あなたは…
・施術後になんとなく姿勢を撮影するだけの「ビフォーアフター」を脱却し、「当院では世界基準の指標で、治療の効果をわかりやすくお伝えしています」と言えるようになります。
・「あ、先生のおかげでそんなに私の身体が変わったんだ!良くなったんだ!ありがとう先生!」と言われることが圧倒的に増え、ひとりの治療家として喜びを感じることが格段に増えるでしょう。
・「治療の効果」を患者さんにもそれをわかりやすく伝えることができるようになるので、当然患者さんからの信頼も厚くなり、リピート率も向上させることができます。
Session5
関節疾患の治療マネジメント
▼30分
1-1.関節疾患とムーブメント
1-2.変形性関節症の種類とサイン
1-3.関節リウマチの病態
1-4.関節軟骨の構造
1-5.コラーゲン繊維の種類と機能
1-6.ステージごとの組織変化
1-7.画像診断-X線 / CT / 超音波/ MRI
1-8.変形性関節症と関節リウマチのリスク因子
1-9.足部の関節症と筋力低下の関係性
1-10.変形性関節症・関節リウマチ患者の治療法
1-11.研究:OA/RA患者における運動療法の有効性
1-12.女性OA/RA患者のバランスと歩行の安定性改善
1-13.自宅エクササイズプログラム(OEP)
ここでは「変形性関節症」と「関節リウマチ」についてエビデンスベースで学びます。
「変形性関節症」の定義は複数ありますが、ここでは1つ観点として「患部関節内の多数の炎症性メディエーターによって引き起こされる関節組織の異常なリモデリング」と定義されています。あなたはこの観点でOAを治療したことがありますか?
このセッションが終わる頃、あなたは…
・膝OAなどの変形性関節症を関節軟骨のコラーゲン繊維レベルの組織学からステージ把握、リスク因子まで完全理解できるので、自信をもってOAの患者さんに対応することができるようになります。
・最新エビデンスに基づく変形性関節症と関節リウマチにおける治療法としての運動療法の効果性が理解でき、他セッションで学ぶ運動療法種目を根拠をもって処方できるようになります。
ご覧のとおり圧巻のボリュームですが…ここまでで半分です。ここから先がさらにスゴくて…⬇︎
Session6 足底腱膜炎の評価と治療マネジメント
▼1時間28分
1-1.足底腱膜の構造と機能
1-2.2種類の組織-足底腱膜中心部/周囲部
1-3.解剖とアキレス腱およびパラテノンとの関係
1-4.固有感覚受容器-パチニ小体 / ルフィニ小体
1-5.足底の内在筋-レイヤー1〜4
1-6.歩行と足底腱膜の機能
1-7.ウィンドラス機構
1-8.足部の縦アーチ荷重分散システム
1-9.正常歩行時の足底腱膜の力学的情報
1-10.エネルギーの蓄積と放出
2-1.足底腱膜炎の治療の基礎
2-2.足底腱膜炎治療のベストプラクティス・ガイド
2-3.P3式コア・アプローチ
2-4.質の高い治療のための重要な患者教育の要素
3-1.足底腱膜炎の発症メカニズムとリスク因子
3-2.足底腱膜炎/腱膜症/腱膜鞘炎のちがい
3-3.内因性リスク因子
3-4.外因性リスク因子
3-5.典型的な症例と非典型的な症例
3-6.足底腱膜炎患者と破局的思考の関連性
3-7.腱膜・腱膜鞘炎連続体
4-1.足底腱膜炎の画像診断
4-2.画像診断の第一選択肢と第二選択肢
4-3.足底腱膜炎患者における踵骨棘の関係と分類
4-4. 超音波検査 / X線検査/ MRI検査
6-1.足底腱膜炎の徒手検査
6-2.各検査ごとの感度と特異度
6-2.非荷重位ウィンドラステスト
6-3.荷重位ウィンドラステスト
6-4.修正版ロイヤル・ロンドン・ホスピタル・テスト
6-5.神経系検査1-足根管検査-チネル徴候
6-6.神経系検査2- 足根管検査-背屈外反テスト
6-7.神経系検査3-ストレートレッグレイズ(SLR)
6-8.神経系検査4-スランプテスト
6-9.可動域検査-荷重位ランジ・テスト
6-10.各種検査の実施指標まとめ
5-1.足底腱膜炎の治療アプローチ
5-2.足底腱膜炎の最新エビデンスに基づく治療法
5-3.臨床における意思決定のフレームワーク
5-4.実施するアウトカム指標
5-5.実施する身体評価まとめ
5-6.各タイムラインにおける推奨する治療法
5-7.足底腱膜のバイオメカニクス的10の機能
5-8.負荷の調整と負荷耐性
5-9.オーソティクスとテーピングの考え方
5-10.足底腱膜炎と高負荷エクササイズ
足底腱膜炎ってなかなか完治に苦戦しませんか?安静、ストレッチ、筋膜リリース、テーピング、鍼、インソール、シューズ、、、やれることは全部やった。でも、完治しない…そんな治療家として心苦しい状況とは、金輪際おさらばできます。
それほどまでに自信をもって言い切れる内容が、この章に詰まっているからです。実際、講師のタリーシャ先生は実際に日本で足底腱膜炎だけで1dayコースを実施したほど、この分野の世界的なエキスパートなのです。
このセッションが終わる頃、あなたは…
・「骨棘は足底腱膜炎の直接的な原因ではない」「足底腱膜炎は必ずしも炎症が起きているわけではない」などの衝撃的な事実に、あなたの治療の概念が180度変わるほどの衝撃を受けるでしょう。
・足底腱膜炎に対する各種検査法・評価法の具体的なテクニックが手に入り、今すぐ患者さんに実施することができるようになります。
・インソールと靴を変えて治る足底腱膜炎と、治らない足底腱膜炎のちがいとその理由がハッキリとわかるようになり、それぞれに適切な治療を提供できるようになります。
Session7
腱炎の評価と治療マネジメント
▼1時間55分
1-1.腱の構造と機能
1-2.牽引型と圧迫型
1-3.スティフネス & コンプライアンス
1-4.周期的負荷
1-5.ストレッチ・ショートニング・サイクル
1-6.細胞外マトリックス
1-7.マトリックスメタロプロテアーゼ & 阻害因子
1-8.骨接合部・腱接合部
1-9.腱への負荷と腱の老化
4-1.下肢の腱炎の治療アプローチ
4-2.腱障害の用語についてのコンセンサス
4-3.腱障害のコア・ドメイン
4-4.アキレス腱への負荷
4-5.腱障害治療の重要な要素
5-1.後脛骨筋腱機能障害(PTTD)の治療
5-2.オーソティクス(インソール) vs 足関節装具
5-3.運動療法
5-4.アウトカム測定
5-5.運動処方で注意すべき点
6-1.アキレス腱症の臨床検査
6-2.患者報告型の痛みと朝のこわばり
6-3.腱の肥厚
6-4.クレピタス
6-5.触診
6-6.ロイヤル・ロンドン・ホスピタル・テスト
6-7.アークサイン
6-8.背屈ストレッチテスト
6-9.片脚カーフレイズ
6-10.ホップテスト
6-11.神経系の検査
6-12.エキセントリック・エクササイズ
7-1.後脛骨筋腱機能障害(PTTD)の臨床検査
7-2.機能不全のステージの理解
7-3.片脚カーフレイズ
7-4.機能検査の組み合わせ
2-1.下肢の腱の障害
2-2.アキレス腱と後脛骨筋腱
2-3.リスク因子
2-4.怪我のメカニズム
2-5.腱炎への変化
2-6.腱障害の病理学的連続性
2-7.後脛骨筋腱機能障害(PTTD)の分類
2-8.腱障害の治療マネジメント
2-9.EDUREP
2-10.腱障害の治療アルゴリズム
2-11.後脛骨筋の機能障害に対する運動療法
3-1.腱障害の治療の基礎
3-2.腱障害に関する10の「やってはいけないこと」
3-3.下肢の腱障害の治療に必要なこと
3-4.負荷の管理
3-5.後脛骨筋腱機能障害(PTTD)の原因とリスク
あなたはアキレス腱炎(アキレス腱症)や後脛骨筋腱機能障害(PTTD)などの腱疾患に対して「10のやってはいけないこと」があることを知っていましたか?これを知っているのと知らないのでは、治療方針に大きな差が出てきます。
腱疾患についてここまで深くエビデンスから掘り下げて考察し、具体的な臨床検査と治療法まで網羅している講座は世界的にみても他にないと思います。そういえるほどのクオリティに、あなたは圧倒されることでしょう…
このセッションが終わる頃、あなたは…
・完治しずらいアキレス腱症や後脛骨筋腱機能障害(PTTD)にも、院内の誰よりも自信と根拠を持って対応できるようになります。
・この内容を理解して現場で実践していけば、あなたはまず間違いなく「腱の疾患なら私に任せてください」と言いきれるエキスパートになるでしょう。知識面だけでも、ダントツになることを保証します。
・腱そのものの機能と構造、腱の疾患の病理学を学べるので、当然上肢や他の部位の治療にも適用させることができます。
私はこれまでにこのコース以上の講座に出会ったことがありません。エビデンスに基づいているだけでなく、理解しやすく、臨床で応用しやすい内容に感動しました。腱や靭帯がどのように機能し、それが臨床でどのように影響するかを理解できたことは、私にとって非常に貴重なことでした。
Emma - オーストラリア足病医
海外足病医受講生の
推薦の声
Session8肉ばなれの評価と治療マネジメント
▼46分
1-1.骨格筋の構造と機能
1-2.筋組織の機械的&代謝的機能
1-3.筋肉の適応性と挙動
1-4.構造-3層の結合組織
1-5.筋繊維の種類
1-6.筋紡錘とゴルジ腱器官
1-7.運動制御
3-1.肉ばなれの治療アプローチ
3-2.損傷のメカニズム
3-3.下肢の肉ばなれ
3-4.リスク因子
3-5.大腿直筋 / ハムストリングス / 腓腹筋
3-6.慢性的な肉ばなれ
3-7.リハビリテーションの注意点
2-1.加齢&不動
2-2.ダイナペニアとサルコペニア
2-3.加齢に伴う筋肉量と筋力
2-4.身体的活動 & 身体組成
2-5.加齢と栄養因子
2-6.ミトコンドリア
2-7.サルコメアと筋小胞体
「筋上膜」「筋周膜」「筋内膜」という言葉を聞いたことがありますか?そしてその3層の結合組織「Mysia」についてはどうでしょう。あるいは、筋紡錘やゴルジ腱器官について、正確に説明できるでしょうか。
身体機能を回復するためには、これらの骨格筋の「正常な機能」を深く理解しておく必要があります。
このセッションが終わる頃、あなたは…
・下肢の肉離れにおける受傷機序のパターンとグレードの評価法を明確にして臨床に立てるようになっています。
・肉ばなれの急性期の管理法と、リハビリテーションプログラムの作り方を具体的に理解できています。
・肉ばなれの患者さん対して、エビデンスに基づいた治療で自信をもって対処できるようになっているでしょう。
Session9
足関節の障害評価と治療マネジメント
▼45分
1-1.靭帯の構造と機能
1-2.コラーゲンの種類
1-3.プロテオグリカン/エピリガメント
1-4.架橋について
1-5.靭帯への負荷
1-6.線維性付着部と線維軟骨性付着部
1-7.足関節後部の靭帯の分類
1-8.治癒の段階と最適化
3-1.慢性足関節不安定症
3-2.機能的な不安定症と機械的な不安定症
3-3.足関節捻挫後の機能的リハビリの重要性
3-4.慢性足関節不安定症の後遺症
3-5.可動域と筋力
3-6.バランスと固有感覚
3-7.ファンクショナル・テスト
2-1.靭帯の傷害と治療アプローチ
2-2.外側靭帯損傷
2-3.内側靭帯損傷
2-4.遠位脛腓靭帯損傷
2-5.損傷のステージ分類
2-6.オタワ・アンクル・ルール
2-7.足関節捻挫の治療アプローチ
2-8.足関節捻挫のリハビリテーション
「スポーツ傷害全体の16%が足関節内反捻挫である」という調査結果を知っていましたか?
さらに、「足関節捻挫を負った人の最大70%が、最初の受傷から6ヶ月〜4年内に後遺症を発症する可能性がある(CAIを含む)」ということは?さらに「足関節捻挫の約50%は、スポーツに起因するものではない」という報告もあります。
これらの事実から考えると、足関節捻挫や慢性足関節不安定症の傷害に適切に対応できるようになっておくことは、治療家・トレーナーとして極めて重要なことですよね。
このセッションで、最新のエビデンスベースでの「足関節」をマスターしてしまいましょう。
Session10骨ストレス傷害の評価と治療マネジメント
▼32分
1-1.骨格の構造と機能
1-2.4つの活性要素
1-3.メカノトランスダクション
1-4.骨組織とハバース管
1-5.コラーゲン/アパタイトのマトリックス構造
3-1.骨ストレス傷害の画像診断
3-2.画像診断の長所と短所
3-3.傷害のグレード毎の画像の診断能力
3-4.X線 / MRI / 超音波 / CT / 骨スキャン
2-1.骨ストレス傷害のリスク要因
2-2.エストロゲン前駆体
2-3.性別毎の特徴と発生率
2-4.疲労骨折と体脂肪率/筋肉量の関係
2-5.骨密度と栄養/トレーニング
2-6.疲労骨折とアルコール・カフェインの関係
もしあなたが、疲労骨折などの骨の傷害に関してこれまでそこまで深く学んだことがないのであれば、患者さんのためにも、ぜひこのセッションで最新のエビデンスベースの知識を学んでください。
骨自体の構造、リモデリングの作用を知り、エストロゲンなどのホルモン環境、性別やBMI、食事、アルコール・カフェイン・喫煙が骨に与える影響、骨折の分類と検査法について全面的に把握しておくことで、あなたは他の治療家・トレーナーが辿り着けない次元で、目の前の患者さんやクライアントに対して最高の貢献ができるようになるでしょう。
エクササイズライブラリー運動療法138種目収録
・足部と足部固有エクササイズ(10種類)
・歩行訓練(5種類)
・足底腱膜への負荷 with F.F.(4種類)
・バランスと固有感覚(12種類)
・後脛骨筋・足関節内反筋(11種類)
・腓骨筋群・足関節外反筋(19種類)
・下腿三頭筋・足関節底屈筋(14種類)
・ハムストリング・膝関節屈筋(18種類)
・大腿四頭筋・膝関節伸筋(18種類)
・股関節屈筋(5種類)
・股関節伸筋(22種類)
臨床で運動療法を実施する際には当然、最終的に「エクササイズの指導」を行う必要があります。そこで、このエクササイズ・ライブラリーを活用してください。タリーシャ先生が実際に臨床で使っているエクササイズを全て動画で紹介してくれています。これまで運動療法に馴染みがなかった場合は、まずは2〜3種目からでOK。真似して、自分でやってみて、その難易度や効果を体感してみましょう。
ただし、ひとつだけ注意点があります。このライブラリーは短い動画でやり方のみが披露されているものなので「ここがポイントです」といったような各種目の解説はついていないので、そこは期待しないでください。
▼足部と足部固有エクササイズ(10種類)
タオル・スクランチ
ショートフット・エクササイズ
長母趾屈筋アイソメトリック
長趾屈筋 アイソメトリック
セラバンドを使った長趾屈筋アイソメトリック
セラバンドを使った長母趾屈筋アイソメトリック
トゥ・スプレッド
トゥ・ウェーブ5-1
トゥ・ウェーブ1-5
ダイナミック・フットウェーブ
▼歩行訓練(5種類)
ヒールロッカー体重移動重視
ヒールロッカー 体重の受け止め方
ヒールロッカー 推進力重視
トゥ・オフ・キューイング
ウォーキング・カーフレイズ 推進力重視
▼足底腱膜への負荷(F.F.使用)(4種類)
ヒール・ロッカー(足底腱膜バイアス付き)
足底腱膜アイソメトリック
高負荷の足底腱膜強化
ダイナミック足底腱膜カーフ・レイズ
▼バランスと固有感覚(12種類)
ヒールロッカー 体重移動重視
BOSU 両足バランス
BOSU 片足バランス
多方向ランジ
多方向ランジ(Slidez)
ラテラル(サイド)ステップ
ジャンプ ホップ
ラテラルジャンプ
ラテラルホップ
ジグザグホップ
BOSU 着地
▼後脛骨筋・足関節内反筋(11種類)
後脛骨筋アイソメトリック
後脛骨筋アイソトニック
距骨下関節部分荷重アクティブ可動域
距骨下関節アクティブ可動域
バンデッド距骨下関節可動域
カーフ・レイズ
外転カーフレイズ
内転カーフレイズ
B/Lカーフレイズ外反負荷
U/Lカーフレイズ 外反負荷
後脛骨筋 ファンクショナル・ロード
▼下腿三頭筋・足関節底屈筋(14種類)
B/Lカーフレイズ
外転カーフ・レイズ
内転カーフレイズ
B/Lカーフレイズ外反負荷
U/Lカーフレイズ後脛骨筋バイアス付き
ニーベントカーフ・レイズ
U/L カーフ・レイズ
U/L カーフ・レイズアイソメトリック
U/L カーフレイズ オフステップ
U/Lカーフレイズ前方荷重
ダイナミックカーフレイズ
バンドアシスト付きジャンプ
U/L バンドアシスト付きホップ
ホップ
▼腓骨筋群・足関節外反筋(19種類)
腓骨筋群・外反筋
内反/外反パッシブ可動域
低負荷内反
ローラー内反可動域
セラバンドアイソメトリック
セラバンドアイソトニック
ファンクショナル・腓骨群筋
外転カーフレイズ
内転カーフレイズ
多方向ランジ
多方向ランジ(Slidez 使用)
腓骨筋サイドステップ
ラテラルステップ
ジャンプ
ホップ
ラテラルジャンプ
ラテラルホップ
ジグザグホップ
BOSU着地
▼大腿四頭筋・膝関節伸筋(18種類)
膝関節伸筋/ アクティブ可動域
セラバンド膝伸展アイソメトリック
セラバンド膝伸展アイソトニック
シット・トゥ・スタンド(ボックス・スクワット)
ウェイテッド・ボックス・スクワット
ゴブレット・スクワット
外反レジスタンス
ヒール・エレベーテッド・スクワット
1/4可動域ヒールエレベーテッド・スクワット
1/4可動域ヒールエレベーテッド・スクワットホールド
1/2可動域ヒールエレベーテッド・スクワット
1/2可動域ヒールエレベーテッド・スクワットホールド
スプリットスクワット
ウェイテッドスプリット・スクワット
シングルレッグボックススクワット
シングルレッグスクワット膝関節主導
シングルレッグスクワット股関節主導
アンカードピストル・スクワット
▼ハムストリング・膝関節屈筋(18種類)
アクティブ可動域
セラバンド膝関節屈曲アイソメトリック
セラバンド膝関節屈曲アイソトニック
外反レッグカール
内反レッグカール
ハムストリングブリッジ
ハムストリングブリッジレベル2
ハムストリングブリッジレベル3
エレベーテッドハムストリングブリッジ
エレベーテッドハムストリングブリッジレベル2
エレベーテッドハムストリングブリッジレベル3
バランスボールハムストリングカール
バランスボールハムストリングカールレベル2-3
ケトルベルルーマニアンデッドリフト
バーべルルーマニアンデッドリフト
トラップバーデッドリフト
シングルレッグ・ルーマニアンデッドリフト
アシスティッド・シングルレッグ・ルーマニアンデッドリフト
▼股関節伸筋(22種類)
バンドアシスト付き股関節伸展
グルートブリッジレベル1
グルートブリッジレベル2
グルートブリッジレベル3
エレベーテッドグルートブリッジレベル4
エレベーテッドグルートブリッジレベル5
エレベーテッドグルートブリッジレベル6
ボックススクワット シット・トゥ・スタンド
ウェイテッドボックス・スクワット
ゴブレット・スクワット
トラップバー・デッドリフト
スプリット・スクワット
ウェイテッドスプリット・スクワット
リバースステップ・ランジ
ブルガリアンスプリット・スクワット
ルーマニアンデッドリフト ケトルベル
ルーマニアンデッドリフト バーベル
シングルレッグ・デッドリフト
アシスト付きシングルレッグ・デッドリフト
ステップアップヒップスラスト
ヒップスラスト シングルレッグ
▼股関節屈筋(5種類)
座位での股関節屈曲
バンドを使った仰臥位股関節屈曲
仰臥位股関節屈曲
レジステッドヒップドライブ
ケーブルレジステッドヒップドライブ
講師紹介
タリーシャ・リーブ(足病医)
オーストラリア足病医(筋骨格系専門足病医)
P3【Progressive Podiatry Project】 代表B.App.Sc.(Podiatry) / 応用理学士(足病医)Graduate Certificate in Clinical Rehabilitation臨床リハビリテーション修士オーストラリア足病医学会(APodA)所属
オーストラリアで15年の臨床経験を持つ足病医。
オーストラリア足病医学会(APodA)、イギリスのスポーツ医学界(BJSM)の両団体から世界初の承認を受けた、足病医向け教育プログラム[足病診療における運動療法]の開発者。
世界29か国/8万5000人の会員組織を持つ国際足病医団体「FIP」公認の最大級イベント「Foot&Ankle Show」登壇者。
オーストラリア足病医学会主催の足病医を対象とした臨床リハビリテーションワークショップツアーを豪州全域にて担当。
2022年に行われた2回の来日実技セミナーでは全国から参加した50名超の参加者の満足度が10点満点中9.65点という大絶賛を受けた。
推薦の声
日本初の内容であることを、私が保証します
あなたの臨床をすっかり変えてしまうでしょう
このプログラムがまさに日本初の内容であることを、監訳者である私が保証します。私は毎日英語論文を読んでいるような人間ですが、これまで日本語に訳されてこなかった単語・文脈も多くあったのは驚きであり、何よりもワクワクする体験でした。
あなたが臨床の質を高め下肢障害の患者さんをより早く、より良く治したいと思うなら、このプログラムはあなたのためのものです。
300を超えるエビデンスの裏付けと世界で活躍する足病医であるタリーシャ先生の豊富な臨床経験からなるこのプログラムは、あなたの臨床をすっかり変えてしまうでしょう。
下肢の疾患について病理学レベルで深く理解できるようになり、これまで日本で実施/教育されてきたものとはまったく異なる次元の運動療法理論を、あなたはここで初めて知ることになるからです。
自分自身を成長させて目の前の患者さんにこれまで以上に貢献をしたい先生には、ぜひお勧めします。
監訳・監修
紀平 晃功
柔道整復師 / JATI-ATI
修士(保健医療学)
呉竹学園東洋医学臨床研究所
東京医療専門学校 専任教員
法政大学大学院スポーツ健康学研究科
博士後期課程
スポーツ医科学総合誌
『月刊スポーツメディスン』にて連載担当
監修医師
本プログラムを受講することは
非常に有益だと思います
Progressive Podiatry Project (P3)は筋骨格系の病態評価と運動療法を中心とした治療に関して、最新の教育コンテンツを提供することを目的に設立されたオーストラリアの組織です。本プログラムは当初オーストラリアの医療従事者にむけて提供しているものでしたが、この度本プログラムが日本語にて受講できるようになりました。
日本ではいわゆるPodiatrist(足病医)という資格は存在しませんが、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師、義肢装具士、理学療法士、看護師、医師と幅広い専門家が足の様々な問題に日々直面していると思います。
そのような方にとって最新のエビデンスを身につけ、運動療法を中心とした治療アプローチを学ぶ上で、本プログラムを受講することは非常に有益だと思います。
本プログラムの受講を通して、足の疾患に対する病態評価と運動療法を身に着けて、明日から自信をもって足の諸問題に対応できるようになっていただけましたら幸いです。
令和5年7月吉日
亀田メディカルセンタースポーツ医学科
大内 洋
監修医師
大内 洋
日本整形外科学会専門医
医学博士
亀田メディカルセンタースポーツ医学科 主任部長
日本スポーツ協会公認スポーツドクター
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会大会運営局(医療)アドバイザー
日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(JOSKAS)(評議員)
日本臨床スポーツ医学会(代議員)
東京スポーツ整形外科研究会(世話人)
日本整形外科超音波学会(幹事)
※注意ただ、このプログラムは誰もが参加できるものではありません…
率直に言って、このプログラムは誰もにオススメできるものではありません。
というのも、非常にハイレベルな、高みを目指すプロフェッショナル向けのプログラムだからです。ハイレベルだからこそ難解な講義も多くあり、真に理解するのには一定以上の経験と理解力が求められます。
このプログラムはもともと海外足病医向けの臨床教育プログラムとして制作されたもので、すでに253名超の海外足病医が受講済みです。
さらに、オーストラリア足病医学会とイギリスのスポーツ医学会が公認・推奨している学術的信頼性が極めて高いプログラムだからこそ、安易な言い切りや過度な単純化も一切ありません。なので、お手軽でわかりやすさだけが優先されたコンテンツを求めている人や、治療家として本気で高みを目指す気持ちがない先生には、オススメできないのです。
この世界的プログラムは…
「◯◯メソッド」のような安易な治療テクニックを教える講座ではありません。
現場では使えない枝葉末節を深掘りする治療家の自己満足の場でもありません。
自分の頭で考えない「なんでもおしえて」という人のためのものでもありません。
もしあなたがこれらの内容を欲しているなら、私たちはお役に立てないと思います。
しかし、もしあなたが世界的な下肢障害治療のエキスパートである「世界トップクラスの足病医」から、エビデンスに基づいた足病学の臨床知見を日本中の誰よりも早く手に入れ、ひとりでも多くの患者さんを救いたいと本気で思っているとしたら、、お役に立てます。
これは世界中の卓越した医師や研究者にも新たな知見をもたらす世界最高峰のプログラムであり、あなたのこれまでの臨床に革命を起こすほどの衝撃的なプログラムだと断言することができるからです。そして…
すでに106名が受講済み!
6つの参加者特典
特典1
講義テキストバインダー [フルカラー/422ページ824スライド]
テキスト/資料はしっかりと郵送でお届けします。全ページフルカラー、422ページ/824スライドの圧巻ボリュームです。箇条書きのパワポをただ印刷しただけのような資料ではありません。333個もの膨大な参考文献/エビデンスが含まれた、ひとつひとつが驚くほど濃密なスライドが824あります。
生涯に渡り何度も繰り返し学び続けたいと思える内容です。専用バインダーで紙資料としてもお届けしますし、PDFで自由にダウンロードも可能です。
※全スライドが日本語翻訳版
特典2
運動療法実施計画書[紙 / PDF]
あなたが運動療法にまだ慣れていない場合、「実際に臨床で何をすればいいのか?」「患者さんには何をヒアリングして、何を伝えて、何を記録しておくべきなのか?」そこがあまりわからないかもしれません。なので、タリーシャ先生オリジナルのこのツールを使って、運動療法の臨床マネジメントをうまくスタートさせてください。もちろん、すでに運動療法を実施している先生にとっても非常に役に立つ内容になっています。
特典3
ファシアイティス・ファイター[日本未発売品]
オーストラリア・米国等で運動処方デバイスとして大好評の「Fasciitis Fighter (ROUND2)」(日本未発売品)を特別にプレゼントします。オーストラリアのPhysiotherapistであるHamish Vickerman氏が開発した、主に足底腱膜/アキレス腱アプローチ専用デバイスです。講座内でファシアイティス・ファイターを活用した運動療法種目も紹介されています。(日本足病学協会はFasciitis Fighterの日本独占販売権を有した正規代理店です)
特典4
運動療法スタートアップ講座 -運動療法基本の"き"- [78分]
あなたが柔道整復師や鍼灸師、もしくは手技をメインとした整体師等であれば、そもそも「運動療法」自体が馴染みがないものだと思います。ですので「運動療法をこれまで学んだことのない先生向け」に、監訳者でもある呉竹学園の紀平晃功先生による78分のオンライン講座をお届けします。
本編の足病学臨床マスタープログラムで「まったく新しい運動療法アプローチ」を学ぶ前に、その前提知識となる「運動療法の基本の"き"」について最低限の知識を身につけていきましょう。
特典5
タリーシャ先生の最新講義&Q&A映像
実は2023年に、タリーシャ先生がこの講座の購入者限定で4ヶ月間、アフターフォロー講義「P3クラブ」を行なっていました。本編では紹介していないエビデンス論文やケーススタディ、Q&Aが収録されているその秘蔵セミナー映像を特別にプレゼントします。約2時間×4回の特別シークレット講義です。
特典6
P3本家公認の修了証
全講義を受講し、修了テストで及第点を取ると、講師のタリーシャ・リーブ先生がオーストラリアで展開しているP3[Progressive Podiatry Project]公式の「修了証」があなたに付与されます。修了証はオンライン上でダウンロードが可能です。画像としてHP等に掲載したり、印刷してあなたの院に掲示することで、あなた自身の知識・スキルの証明としてブランディングに活用することができます。患者さんとも話題にすると、あなたへの信頼度が高まるでしょう。
あなたが足病学臨床マスタープログラムVol.1[運動療法]で手に入れる特典まとめ
船橋最大級の治療院経営者・院長も絶賛!
私の院の患者さんを、タリーシャ先生に目の前で
実際に治療をしてもらったことがあるんですが…
山中良裕 氏
柔道整復師 / 鍼灸師
ラポール鍼灸接骨院 院長
株式会社アールリード 代表取締役
日本足病学協会 理事
山中塾[実践会]塾長
今、あなたが参加するべき3つの理由
理由①
世界的な足病医から「足病学を本格的に学んだ初の日本人治療家」になれるから
海外足病医が学ぶ本場の足病学カリキュラムを日本語で学ぶことはできるプログラムは、私たちの知る限り、他にありません。これまで下肢障害専門の医学である「足病学/Podiatry」を学ぶには、一大決心をして数百万円以上をかけて海外に留学するしか方法がなかったのです。しかし、あなたはもう違います。このプログラムで、先輩も同僚も、あの著名な先生もまだ誰も知らない、「世界で認められた足病学プログラム」を比較にならないほどの低コストで学んでください。日本における「足病学」の第一人者になれるチャンスは今だけです。
理由②
世界最先端の運動療法をマスターすることで、下肢障害への苦手意識を克服できるから
もしあなたが今、足部や膝などの下肢障害に苦手意識を持っているなら、今すぐこのプログラムで克服してください。なぜなら、いま克服しておかないと、あなたにとって厳しい未来が待っているかもしれないからです。
日本の膝OA患者は2560万人以上、50歳以上の2人に1人が膝OAだといわれています。10人に1人(1000万人超)が生涯で一度は足底腱膜炎を患うという統計もあります。そんな日本において理学療法士や柔道整復師、接骨院や整体院が以前の何倍にも溢れている今、もはや下肢障害にエビデンスベースで自信をもって対応できない治療家は、患者さんから必要とされなくなっていくからです。
このプログラムを受講すれば、苦手克服どころか、普通の勉強熱心な先生をあっという間に追い越すこともできます。世界基準の下肢障害治療法をきっちりと基礎から応用まで深いレベルでマスターすることができるからです。これは、あなたの治療家としてのキャリアと臨床に変革を起こすほどの圧倒的自信を手に入れる最大のチャンスとなるでしょう…
理由③
圧倒的な自信で臨床に立て、これまで救えなかった患者さんを救えるようになるから
想像してみてください。
「その下肢障害なら世界基準の治療ができます。私に任せてください」そう言い切れる圧倒的な自信を持って患者さんの前に立てていたら、、あなたの治療家人生は、どのように変わるでしょうか?
思い返してみてください。あなたはなぜ、治療家として学び続けているのでしょうか?
…それは、「目の前の患者さんの人生が好転するスピードが、自分が成長するスピードとイコールだから」ですよね。自分が最速で学び最短で腕を磨けば磨くほど、これまでうまく治せなかった患者さんを最速で治してあげることができるからです。
逆に、もしあなたがこれ以上学びを深めず今の技量のままだと、患者さんはどうなるでしょうか?
今治せない患者さんはこれからも治せないまま、ということですから、このプログラムで学べば治せたはずの患者さんが痛みを抱えたままその後の人生を過ごす……ということになりますよね。
あなたも私と同じように、そんな患者さんを一人でも多く、最速で救いたいと思っていると思います。そしてあなた自身も心の底から自信をもって臨床に立ち、患者さんからの笑顔や感謝の言葉に溢れた毎日を過ごしていきたいと思っているはずです。この足病学臨床マスタープログラムは、まさにそんなあなたのためのプログラムです。
では、より多くの患者さんを最速で救うためのスキルUPに、あなたはいくら投資できますか?
この日本初の足病学プログラム、足病学臨床マスタープログラムVol.1[運動療法]の価格はいくらが妥当でしょうか?
ちょっと想像してみてください。
今のあなたはまだ足部・膝などの下肢障害専門の医学である「足病学」を本格的に学んだことはないですよね?それでも、治療家として今まで多くの患者さんに感謝されてきたはずです。
さらにそこから、このプログラムに参加して、日本人のまだ誰も知らない本場の足病学に基づく運動療法理論とその臨床活用法を、世界的な権威団体からも公認・推奨されている世界的な「ホンモノの足病医」から学んだら…
同僚の誰もが悩む下肢障害に対して自信をもって「自分が担当させてください」と即答できるようになったら…
あなたは今と比べてどれほど深く患者さんに貢献できるようになるでしょうか?
それによってどれほど仕事が楽しくなるでしょうか?
どれほど売上が上がり、収入が増えるでしょうか?
では、あなたが「日本初の足病学を本格的に学んだ治療家」になるための投資金額は、いくらが妥当でしょうか。
想像してみましょう…。
もしあなたがひとりでこれだけの足病学の知識を得ようとしたら、いくらかかるでしょうか?まず多くの人にとっては、英語を学ぶための英語学校に通う必要があるでしょう。さらにただ英語ができるだけではなく、医療英語を完全に理解するレベルの学習が必要です。そのための時間を捻出する必要もあります。仕事をしながらだと、それだけで数年間、数十万円〜数百万円はかかるはずです。
また、仮にあなたがすでに医療英語を完璧にマスターしていたとしても、全編日本語吹き替え・字幕・スライドも全て日本語版のこの講座を手に入れることはできません。私たちは外国籍/医療国家資格メンバーも含めてプロフェッショナルチームを結成し莫大な投資をしてきましたが、それでも開発に1年弱かかっているからです。
では、この日本初のプログラムの価格はいくらが妥当でしょうか?ちなみに、この講座の約3分の1のスライド数の治療技術講座:山中塾[知識編]は、2年以上のあいだ、14万9,800円(税抜)で販売されてきました。その3倍のボリュームなので、45万円ほどが妥当でしょうか?内容が日本初の海外足病学ということの価値を考えると…60万円か70万円…いや、80万円くらいが妥当でしょうか?
実際、妥当だと思います。それでも、日本初のこれだけ貴重な講座であれば、喉から手が出るほど欲しいひとは、たくさんいるからです。ただ、それでもより多くの先生に足病学の知見を届け、その先にいる患者さんを救ってほしいという気持ちは変わりません。なので、この講座の価格は80万円でも、70万円でも、50万円でもなく…249,800円(税抜)としました。分割払いもできます。なので…
たったの、21,650円(税抜)×12回
これだけで、あなたは「日本で初めて本格的な足病学を学んだ治療家」になることができます。これは一日わずか750円ほどの投資です。ランチを自前のお弁当に変えたり、職場には家から水筒を持参したり、仕事終わりのコンビニ通いをやめて家に直行したりするだけで「日本初の足病学プログラムが手に入る」ということになります。
なんとなく買っていたコンビニ弁当&お茶と、足病学臨床マスタープログラムVol.1[運動療法]で得られる日本初の足病学の臨床知見、あなたはどちらを選びますか?
資格の有無は問いません。が…
あなたが本気で学ぼうという姿勢をお持ちなら、資格の有無は問いません。
ただし、とてつもなくハイレベルな内容なので、食らいついてでも学ぼうという本気さがなければキツイと思います。講義は柔道整復師や理学療法士などの医療系国家資格の教科書レベルの解剖学/生理学などの基礎知識は持っている前提からスタートするので、そこは理解して申し込んでください。ただ…
もしあなたが整体師やトレーナー、インストラクターでも…
国家資格を保有してなくても、わからないなりに食らいついて学んでいくことで、最大成長するという価値はあると思います。目の前の患者さん/クライアントのために共に本気で学ぶ環境に、資格の有無は関係ありませんからね。
もしあなたの中に「下肢障害なら任せてください!」と言えるようになる自信をつけるために本気で学ぶ強い意志があるなら、今すぐ足病学臨床マスタープログラムVol.1[運動療法]に参加してください。
参加方法
▼価格
21,650円(税抜)×12回払い
※6回払いの場合は41,634円(税抜)×6回
※一括払いの場合は249,800円(税抜)
▼支払い方法
銀行振込orクレジットカード払い(VISA/MASTER/JCB/Amex/Diners)
下記のボタンをクリックして申し込みください。
※一括払い/6回払い/12回払いのいずれかを選ぶことができます。
※12回払いのみ、分割手数料が加算されています。
安心の100%満足保証
あなたに安心してタリーシャ先生との学びの場に飛び込んできてもらいたいと思ったので、このプログラムには100%満足保証をつけました。
このプログラムの内容が世界的に優れた足病学教育であることは、イギリスとオーストラリアの世界的なスポーツ医学/足病学の権威団体が公的に公認・推薦しています。
そして、日本語版の翻訳精度については日本国内でも高い社会的信頼性を誇るスポーツ医科学総合誌である「月刊スポーツメディスン」にて2年以上連載を担当しており、呉竹学園の専任教諭でもある紀平晃功先生が保証しています。
しかし万一内容に不満がある、思っていたものと違う、成果が出ないなどのご不満があった場合には、理由を問わずいただいた会費を全額ご返金させていただきます。
ただ今回は、条件が1つあります。今回は日本初公開の足病学カリキュラムの講義動画やテキストなどをあなたにお送りしますので、最低でも60日間は学びを続けてからご判断いただきたいのです。
それでもご満足いただけなかった場合には、購入後60日間経過した後、30日以内に事務局までお知らせください。テキスト/特典等を全てご返品いただければ、10営業日以内に代金を銀行振込にて全額返金させていただきます。
(ご返金対応期間は60日経過時から30日間のみです。それ以降はご返金対応はできかねますのでご注意ください。また、返品送料はお客様ご負担とさせていただきます)
試してみて本当に価値がないと思ったら返品/返金できるので、あなたにリスクは一切ありません。
※これまで私たちが6年間で提供してきた2万円〜55万円のプログラムでの返金保証希望者は2098名中2名(0.08%)で、99.9%以上の皆様にご満足いただいています。
いま、あなたには2つの道があります
1つ目の道は、今まで通りのやり方で治療家・トレーナーとして仕事をしていくという道です。
もちろん勉強熱心なあなたは治療法や指導法についてこれからも勉強をしていくでしょう。いろいろなテクニックを学んでいくと思います。
しかし、誰から学ぶのか?いつ学ぶのか?そして「何を学ぶのか?」というのは非常に重要な点です。どこでも学べるありふれた内容を学ぶのか、日本初の足病学を学ぶのか。どちらにするかで今後の人生が左右されますし、「いつかタイミングがきたら」ではなく「今」学ぶ決心をするかどうかで、得られる成果は大きく変わるからです。
正直これからの激動の時代、最低でもなにかひとつ圧倒的な強みと自信を持っていなければ…選ばれ続ける専門家であることや、独立開業して5年10年と信頼され続ける院をつくることは難しいでしょう。
圧倒的な強みがなければ患者さんへの貢献ができないだけでなく、業界が激変したときに自分はもちろん家族やスタッフを路頭に迷わせてしまうかもしれません。
2つ目の道は、このプログラムに参加して真剣に学び、日本で初めて本格的に足病学を学んだ下肢障害治療のエキスパートとしての強みと自信を手に入れた状態で治療・指導をしていくという道です。
すでにお伝えしたように、このコースは世界的な足病医学会とスポーツ医学会に公認・推奨されている全編エビデンスベースのプログラムです。講師のタリーシャ先生は世界的な筋骨格系専門足病医です。そのタリーシャ先生が推奨する「下肢障害の治療のポイント」をまるごと手に入れることができるのです。
この知識を手に入れてから今後の治療家としてのキャリアを積む先生と、そうではなくこれまで通りの知識の延長だけでキャリアを積む先生……どちらがより患者さんに選ばれるでしょうか?
なによりも、下肢障害に対して自信を持って患者さんと接することができるので、あなたも仕事をしていて楽しいですし、これまで以上に関わる人達全員がワクワクする治療・指導を実現できるようになるはずです。
どの道を選ぶのも、あなた次第です
でも、きっとここまで読んでいるあなたは「下肢専門の自費メニューをつくれるほどの下肢障害のエキスパートになって、10年後も選ばれ続ける専門家でありたい、そんな治療院をつくれるようになりたい」と思っているのではないでしょうか?あなたはきっと、誰よりも勉強熱心で、真面目で、プロ意識が高い人だと思います。
「エキスパートとしての道を歩もう」と真剣に思っている数少ないうちの1人なのだと思います。もしあなたが下肢障害のエキスパートとして選ばれ続ける治療家でありたいと思っているなら、このプログラムで学ぶ内容は必ずお役に立てるでしょう。
参加するか、しないかはあなたが決めることができます。
過去の決断が今のあなたを作ってきたのと同じように、今ここで行う決断が、あなたの未来をつくっていくことになります。
もしあなたが、下肢障害のエキスパートとして自信を持って患者さんの前に立ち、エビデンスに基づく治療で最速で痛みを取り除くことでこれまで救えなかった患者さんを救えるようになりたい、できるだけ多くのひとのカラダの悩みを解決して幸せにしたい、そのために覚悟を決めて真剣に学ぼう、と思っているなら……足病学臨床マスタープログラムVol.1[運動療法]に参加してください。
よくある質問(Q&A)
Q1. 治療家ではなくトレーナーですが、参加できますか?
できます。このプログラムは、資格保有の有無に関係なく、誰でも参加することができます。
(国家資格者でない整体師やパーソナルトレーナーでも参加可能)
ただし、治療家やトレーナーとしての専門学校での教育はすでに完了している前提でコースが組まれていますので、
基礎的な解剖学や生理学はある程度学習済み/現在学習中の方のみご参加ください。
Q2. 英語がわからないのですが大丈夫ですか?
大丈夫です。このプログラムは、フル日本語吹き替え・字幕つきだからです。また、動画内で表示されるスライド・紙のテキスト資料もすべて日本語版なので、安心してください。音声だけの「ながら学習」でも、テキストを読み返すだけの「チラ見復習」でも、英語がわからなくても内容が完全に理解できるように設計されています。
Q3. 申し込み後の流れをおしえてください
申し込み後のステップは下記となります。
1、このページから入会申込ページへ進み、決済を完了する
↓
2、動画講座の視聴が可能に(専用サイトのログイン案内をメールでお届け)
↓
3、テキスト/特典をご郵送でお届け(決済日より約1週間後目安)
↓
4、修了テストを受講し合格したら、修了証が発行されます
↓
5、購入者限定「P3クラブ」の案内等は随時メールでご連絡します
Q4. 返品/返金はできますか?
このプログラムには、100%満足保証がついています。ただし条件があり、初回決済完了日から60日目〜90日目までの30日間のみ、返品/返金をお受けいたします。
日本初公開の足病学カリキュラムの講義動画やテキストなどをあなたにお送りするので、最低でも60日以上は真剣に学びを継続してからご判断いただくことが条件となります。
それでもご満足いただけなかった場合には、購入後60日間経過した後、30日以内に事務局までお知らせください。テキスト/特典等を全てご返品いただければ、10営業日以内に代金を銀行振込にて全額返金させていただきます。その際は引き止めや理由のお伺いなど一切なく電話/メール一本でご返金手続きにお進みいただけますので、安心して入会ください。試してみて本当に価値がないと思ったら返品/返金できるので、あなたにリスクは一切ありません。
※ご返金対応期間は60日経過時から30日間のみです。それ以降はご返金対応はできかねますのでご注意ください。また、返品送料は全額お客様ご負担とさせていただきますのでご了承ください。
※これまで私たちが6年間で提供してきた2万円〜55万円のプログラムでの返金保証希望者は2098名中2名(0.08%)で、99.9%以上の皆様にご満足いただいています。
Q5. 支払い方法は?
お支払い方法は銀行振込orクレジットカード決済です。(VISA/MASTER/JCB/Diners/Amexが可)
▼銀行振込の場合
・一括払い
申込日から3営業日以内に指定口座にお振込いただきます
・6回/12回分割払い
お申し込みいただいた直後に最初の分をお送りいただいた後、翌月以降毎月末にお振込いただきます。
(メールにて毎月ご連絡を差し上げます)
▼クレジットカード払いの場合
・一括払い
申込日に決済が完了します。
・6回/12回分割払い
当日申込当月分の会費が即時決済され、翌月分以降の会費引き落とし日は「毎月17日または18日」となります。
※末日から2日以内(末日が30日の場合は29〜30日、末日が31日の場合は30〜31日)にご入会された場合は、2回目の引き落としが翌々月からとなります。
例)2023年1月の場合
・1月29日(日)までに入会申込した場合
→申し込み当日初月会費が即時決済
→翌月分の会費は2月17日or18日に引き落とし
・1月30日(月)に入会申込した場合
→申し込み当日初月会費が即時決済
→翌月分の会費は3月17日or18日に引き落とし
※動画講座での学習は申し込み後3営業日以内に開始することができます。
これまでも運動指導はたくさん学びましたが…
臨床力がさらに数段パワーアップしました
このプログラムを学ぶ前と比べて、臨床力が数段パワーアップしたと実感しています。特に「検査法」「運動療法の処方」の実技面での臨床力UPを実感しました。
これまでも運動療法やトレーニング指導についてはかなり力を入れて学び実践してきたのですが、初めて知る知識が膨大にあり、しかも非常にわかりやすい。他の講師や講座では絶対に得られない刺激的な内容に感銘を受けました。
「エクササイズを検査と治療の両方に使う方法」を知れたことが特に重宝していて、治療の時短に繋がったのはもちろん、スタッフ間でのサービスの質を均一に保つという意味でも効果は絶大でした。
運動療法の臨床プロトコルがしっかりと記載されているので、 自信を持って現場で患者さんに運動療法を提供できるようになるだけでなく、自宅でのセルフケア指導法までも学ぶことができることも素晴らしい点です。
そして何より素晴らしいのは「全てがエビデンスに基づいている」ことです。
「世界基準の治療を提供している」と言える具体的な根拠があることは、臨床に大きな自信をもたらしてくれます。
「小手先のテクニック論ではなく、世界で通用する治療の本質を学びたい先生」にはぜひオススメしたいです。
中井啓太 氏
柔道整復師 / 鍼灸師
あん摩マッサージ指圧師
中井スポーツ整骨院 代表
日本足病学協会 理事
伊藤超短波 専属セミナー講師
手技・鍼灸・物療の施術が中心でしたが…
運動療法を増やし、患者満足度がUPしました!
このプログラムで学んだ後、早速今まで鍼灸や物療に当てていた時間の一部を運動療法に多く割くようにしてみました。すると、患者さんがこれまで以上に納得して笑顔で継続通院してくれるようになりました!
私は今まで、運動療法は「筋力トレーニング」や「神経促通」をするためのものだと考えていましたが、このプログラムを受けてその考えが大きく変わり、「組織修復へのアプローチ」としての運動療法を提供できるようになりました。これが一番の大きな変化です。
日本の教科書には載っていない、海外足病医のタリーシャ先生が実際に行っている「疾患の捉え方」や「鑑別方法」「評価方法」も全てエビデンスベースで学べるのも、凄く勉強になりました。「エビデンスに基づく患者教育」についても細かく学べるので、運動療法を取り入れる際の運営上のオペレーションの変更も不安なく、スムーズにできました。
手技や鍼灸、物療以外の新しいアプローチ方法を学びたい先生には、特にオススメです。あなたもタリーシャ先生の熱量にきっと、驚くと思います。
横山紗希 氏
鍼灸師
足の治療院 Genki Style鍼灸整骨院
副院長
このプログラムの内容の一部を掘り下げた、タリーシャ先生の実技セミナー…
【足底腱膜炎マスタークラス】
参加者の声
▼世界最新の足病学内容とその実技を教えてくれるセミナーに惹かれて参加を決めました。今までの足底腱膜炎に対する知識が根底から180度変わる内容で驚きの連続でした!
「患者様ファーストでありながらも教育が大事だよ。」というところや、ただトレーニングするだけじゃなくて、その目的が適正負荷による細胞のリモデリングを促すという見解が日本にはない最先端の考え方で、治療の基本概念が変わって驚愕しました。
たなごころ鍼灸接骨院
香月直哉(柔道整復師/鍼灸師)10点満点:感動!
海外の足病医が日本で教えるのは貴重であり、行かないのは機会損失だと思ったので参加しました。1番良かったのはタリーシャ先生の考え方が学べたことです。
検査法や運動療法だけなど一部を切り取ればすでに使っている人やそのうち学べるかもしれません。しかしいつだれにどのタイミングで何を処方してなぜ使うのかを自分で組み立てていくことと、患者教育の重要性を学び、そのどちらも相乗効果をなしていることを知れました。また、運動療法の全く新しい概念を知れたのがよかったです。
こんな手厚いセミナー他にないと思うのでこれからもよろしくお願いします!タリーシャ先生の内容も圧巻でしたが時にユーモアを交えた話しをしてメリハリがあり聞きやすかったです。
小澤 直先生(柔道整復師)10点満点:感動!
▼海外の足病医であるタリーシャ先生の講義が受けられるということで即決でした。
下肢障害への苦手意識克服と足病医の知見(特に見立てや問診、マインドセットなど)を学ぶために申し込みました。
運動療法の概念がガラリと変わりました。治療家のwhatと患者のwhyを紐付けるということに感銘を受け、症状を治療するのではなく患者を治療することを意識して今後自分の臨床に活かしていきたいと思いました。
how toのみならず、理論から実技、運動療法の処方の仕方まで細部に渡り講義していただきました。このような貴重な経験をさせていただき本当にありがとうございます。
望月卓己先生(柔道整復師/鍼灸師/あん摩マッサージ指圧師)10点満点:感動!
▼足底腱膜炎の患者さんは多いが自分はそれに対して安静や物理療法、手技しか対応出来ておらず、なかなか改善することが出来ませんでした。そこを世界レベルの最新のエビデンスをベースにタリーシャ先生にご教授頂けるのはとても貴重だと感じたため申込ました。
運動の処方の仕方、患者さんとの信頼関係、患者さん自身で治癒させる考え方など、とても参考になる内容でした。自分のレベルの低い質問にも丁寧に回答して頂き、サポート講師の先生方も本当にありがとうございます!自分は臨床一年目で経験が浅いため参加を躊躇していましたが、参加して良かったと心から思います!本当にありがとうございました!
市川省吾先生 10点満点:感動!
▼海外の足病医の先端の治療方法が学べるので参加しました。
どれがよかったと絞れないくらい濃い内容でした。体系立てて教えてもらったのがとても良かっです。印象的だったのは、これだけの最先端のエビデンスベースながら何度も何度も患者さんに寄り添うことを強調されていたこと。やはり最後は人対人なんだと思いました。
長谷川接骨院
長谷川洋平先生(柔道整復師)10点満点:感動!
▼以前から知り合いや患者様に足底腱膜炎の症状の方を立て続けにみることがあり、症状も中々改善しないため、自信を持って治療を提供したいと思ったのがきっかけでした。
自分の中で運動療法の概念が覆ったのが1番の驚きでした。こんなに運動療法って幅広く応用できるのだと実感しました。
また全てがエビデンスに基づく信頼できる情報のため、納得して患者様に提供できると感じました。タリーシャ先生、サポート講師の先生方ありがとうございました!どんな些細なことでも質問しやすいセミナーだったので進んで学習できたと思います。通訳の皆様にも感謝したいです!とても聞き取りやすく快適なセミナーでした。
かねつぐ鍼灸整骨院
井戸淳平先生(鍼灸師)10点満点:感動!
▼下肢疾患を診る機会が多い中、より海外での最先端の知見などを聞き自分の知識を深めたいと思ったので参加しました。
踵骨棘と足底腱膜炎の関連性がないということ、運動療法を筋力アップや動作習得のためにではなく、組織レベルに対してアプローチをするために使う、ということがかなり驚きました。
とても内容が濃く充実したセミナーであっという間でした。素晴らしい通訳のおかげですごい聞きやすくセミナーに集中できたので、そこもすごくありがたかったです。
Harimo鍼灸治療院
大河原 謙先生(柔道整復師/鍼灸師)10点満点:感動!
監訳・監修者の声(全文)
監訳・監修
紀平 晃功
呉竹学園東洋医学臨床研究所
東京医療専門学校 専任教員
法政大学大学院スポーツ健康学研究科
博士後期課程
スポーツ医科学総合誌
『月刊スポーツメディスン』にて連載担当
柔道整復師 / JATI-ATI
修士(保健医療学)
日本初の内容であることは私が保証します。
患者さんのために臨床力を高めたい先生にはお勧めです
足病学臨床マスタープログラムがまさに日本初の内容であることを、監訳者である私が保証します。
監訳の段階で、これまで日本語に訳されてこなかった単語・文脈も多くあったというのは驚きであり、何よりもワクワクする体験でした。あなたが臨床の質を高め下肢障害の患者さんをより早く、より良く治したいと思うなら、このプログラムはあなたのためのものです。
300を超えるエビデンスの裏付けと世界で活躍する足病医であるタリーシャ先生の豊富な臨床経験からなるこのプログラムは、あなたの臨床をすっかり変えてしまうでしょう。
下肢の疾患について病態生理学レベルで深く理解できるようになり、「運動療法」といってもこれまで日本で実施/教育されてきた運動療法の概念とはまったく異なるアプローチ法を、あなたはここで初めて知ることになるからです。
私自身も一般の患者さんの治療はもちろん、日本代表のトップアスリートや国内トップレベルのスポーツチームを長年指導する中で最新のエビデンスに基づく治療・指導を心がけてきた身ですが、このプログラムではじめて学び、衝撃を受けた内容が多々ありました。それを日々の臨床に活かすことで臨床力が明らかに向上し、患者さん/選手の目標達成にさらに深く寄り添えるようになったことに喜びを感じています。
そのような臨床力UPがあなたにも自然と起こるような工夫が、このプログラムには随所に散りばめられています。
学んだ知識を実際の臨床で生かすための「臨床推論・クリニカルリーズニング」と呼ばれている技術を向上させる仕組みです。この臨床推論力を鍛えるには、これまでは臨床で先輩や同僚の治療を見て、真似て、考えるしかありませんでした。先輩や同僚の出来次第であなたの臨床推論力が決まっていたのです。
しかし、このプログラムでは世界的に権威ある団体から認証されたタリーシャ先生の臨床推論を覗き見て、実際に自分で臨床活用法を考えることができるようになっているのです。これは、ただ足病学の知識が学べる、ということ以上の価値があるものだと私は感じています。
世界的な団体から認められている先輩や同僚が周りにはいないという先生、一人で治療院を運営されている先生、臨床経験が浅いうちからできる限り効率的に腕を上げるためにホンモノを学びたい先生、そして自分自身を成長させて目の前の患者さんに貢献したい先生には、ぜひお勧めしたいプログラムです。
日本足病学協会(旧あしか協会)は、足病学先進国であるニュージーランド/オーストラリア足病医・医療用足部矯正装具ブランド、国内のトップエキスパートと提携することで得られた、海外足病学に基づく治療技術の情報を治療家・トレーナー向けにお届けします。「治すから信頼される、信頼されるから治せる」を実現するために役立つ、ちょっと他では得られない情報ばかりです。
「ムズカシイことを、カンタンに」「わかりやすく、おもしろく」「いつでも、どこでも、だれでも」の日本足病学協会流のサービス内容は、学生や社会人数年目までのあなたにも、これから独立開業を目指すあなたにも、繁盛経営を目指す事業主のあなたにも、きっと気に入ってもらえると思います。
ぜひ一緒に「日本中に足病学を」普及させ、「下肢障害で悩むひとをゼロに近づける」というビジョンを実現させていきましょう。
主催
日本中に足病学を
日本最大規模の全国47都道府県
789院/1631名が足病学に基づく
フォームソティックス・メディカルインソールを導入
ニュージーランド、
オーストラリア足病医の
来日セミナーを2019年より開催
世界的権威の足病医も登壇する100〜1000人規模のカンファレンスを毎年開催(画像は2022年度)
運営会社
株式会社ランナート 日本足病学協会事業部
〒108-0023東京都港区芝浦2-17-12第四田町ビル2F
TEL:03-6665-8390
営業時間 11:00〜19:00(土日祝 定休)
挑戦する人々の可能性をひろげる
Copyright © 2023 RUNART Inc. All rights reserved.